RAFTの日誌*いかだの上で* HP→http://raftweb.info/
2013-02-17T19:49:36+09:00
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オルタナティブスペース[RAFT]の日誌。企画のお知らせ、報告などをしていきます。
Excite Blog
blogを移行しました
http://raftspace.exblog.jp/18643506/
2013-02-17T19:46:00+09:00
2013-02-17T19:49:36+09:00
2013-02-17T19:46:46+09:00
raftspace
未分類
2013年の報告から
http://raftdiary.tumblr.com/ に移行です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。]]>
年の瀬小景ス、レポート
http://raftspace.exblog.jp/18357030/
2013-01-18T00:47:00+09:00
2013-01-18T01:01:45+09:00
2013-01-17T22:32:15+09:00
raftspace
未分類
2012年の年末、年の瀬小景スを開催しました。
3日間で16組の方々にご参加いただき、
さまざまな情景をRAFTに立ち上げて頂きました。
ご来場いただいた方々、そしてご参加いただいた16組のアーティストの方々、
ありがとうございました!
小景スは鬼来神楽(きこかぐら)の儀式でスタート。
伝統とパロディの境界を飄々と行き来する、鬼来神楽保存会東京支部
日常をダンスで逸脱していく、ドドド・モリ
圧倒的なオリジナリティと存在感の時間講座、花上直人
変容していく肉体と優しく差し出される赤い薔薇、南弓子
ウクレレを封印した「とんち式・暗黒舞踏」とんちピクルス
パワフルな動きで自らを全身で笑う、山下彩子
緻密に構成された永遠に続く10分間の不毛、リケチカ
時空を越えて現れた地球外生命体、向雲太郎
歌うように笑うように泣くように踊る、CRUSH THE TYMKS
生活の機微を踊りに刻む岡田智代
演劇の可能性を切り開く、静かなる前衛、250km圏内
ナンセンスでジャンク、毒をまとっているけど中身はピュア、すこやかクラブ
自己紹介からフンコロガシの生態へ
そして、ぐるりと回って話がまあるくおさまる、
紙芝居芸の真打ち、佐藤達
じょうろちゃんから受けた愛情で、長ネギはすくすく育つ。
希有な眼差しで愛を歌うシンガー、柳本小百合
身をさらすという行為、観るという行為、
その気まずさを突きつける、川村美紀子
ひとつひとつの仕草にさまざまな物語を感じさせる
ダンスのストーリーテラー、吉福敦子
2012年を締めくくる素晴らしいパフォーマンス、ありがとうございました!
2013年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真撮影・BOZZO
(※佐藤達さんの画像は除く)]]>
12月の「月曜日の音楽」レポート
http://raftspace.exblog.jp/18353506/
2013-01-16T19:54:00+09:00
2013-01-16T20:08:16+09:00
2013-01-16T19:27:20+09:00
raftspace
未分類
とんちピクルスさんとアニス&ラカンカさんでした。
ご来場いただきありがとうございました!
前半はアニス&ラカンカさんのテーマソングで幕開け。
そして、面白アメリカントークをはさみつつ、
サイケでフォーキーなサウンドとハーモニーを聴かせてくれました。
そして後半はとんちピクルスさん。
こちらも楽しいトークで盛り上げつつ、
コミカルな歌から切なくなるような歌まで、
とんちピクルスさんならではの奥行きのあるライブパフォーマンスでした!
とんちピクルスさん、アニス&ラカンカさん
楽しい音楽の時間をありがとうございました!
1月の月曜日の音楽は、ううじんさんと森ゆにさんです(定員間近!)→◎
そして2月は、fishing with johnとトンチさん。→◎
お楽しみに!]]>
12/18(火) 「親子のあそびのじかん」終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18280111/
2013-01-16T19:24:00+09:00
2013-01-18T00:56:07+09:00
2012-12-22T17:25:28+09:00
raftspace
報告
今回も沢山のご来場ありがとうございました。
12月のお話の担当は、津々見沙月さん、小林希唯さん、
そして、演奏はアルパカカルテットによる、贅沢な弦楽四重奏でお送りしました。
最初は「星に願いを」の曲に乗って、布を使って遊びました。
きれいな空色の布と、雪に見立てた白い綿…
子供たちはフワフワしたもので遊ぶのが、やはり楽しいようです。
歌って遊ぼうのコーナーでは「あわてんぼうのサンタクロース」「きよしこの夜」を、
お話のコーナーでは、バレエ作品として大変人気のある「くるみ割り人形」の物語りを
生演奏付きのお芝居で楽しみました。こどもたちは目を輝かせていました。
最後は、アルパカカルテットのみなさんのミニコンサート。
こちらも、この時期にぴったりの楽曲で盛り上がりました。
津々見沙月さん、小林希唯さん、アルパカカルテットのみなさん、
素敵な時間をありがとうございました!
「親子のあそびのじかん」は、来年3月まで続きます。
詳細はこちら→◎
なお、全ての回がキャンセル待ちとなっております。ご了承下さい。]]>
2013年がはじまりました。
http://raftspace.exblog.jp/18317283/
2013-01-04T14:14:00+09:00
2013-01-04T15:54:21+09:00
2013-01-04T14:13:41+09:00
raftspace
企画
2013年がはじまりました。
どんな一年になるのか、期待と不安が入り交じる、そんな年始です。
2013年、RAFTの幕開けを飾る企画は「身体の知覚 カダタノチカク」です。
普段私たちは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚などを通じて物事を知覚しています。
また、その知覚はそれぞれの経験、記憶によって形作られています。
すでに体験しているものについて、知覚の時間はほとんどありません。
私たちは一瞬で物事を知覚し物事を認知します。
そのうちに私たちは、ほとんどのことについて認知していると思い込み、
知覚について無自覚になっていきます。
日常では知覚そのものよりも、物事を考え、解釈する認知のほうが
重要になってくるからです。
今回この企画では、知覚と認知との境界を行き来するようなアーティスト、
喜多尾 浩代さんと菊地びよさんの探求から、普段は忘れてしまっている
身体の知覚、その可能性を再発見しようという試みです。
ご来場をお待ちしております。
公演詳細→http://raftweb.info/chikaku2013
2013年、RAFTという場が、自己の感覚を研ぎ澄まし、他者の感覚を共有し、物事を客観的、多面的に捉え、さまざまな次元で物事を感じていく、そういう場になることを願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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RAFTの2012年
http://raftspace.exblog.jp/18306986/
2012-12-31T20:18:07+09:00
2012-12-31T20:18:34+09:00
2012-12-31T20:18:34+09:00
raftspace
報告
RAFTで作品を上演していただいた方々、ご来場いただいた方々、
ほんとにどうもありがとうございました!
来年もさまざまな風景、多様な価値をRAFTから発信し、
いろいろな方々と空間、時間、感覚を共有できればと思っております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
2012年のRAFTの企画の一覧です
1月
●迷わずダンス 喜多尾浩代、平田友子、桜井陽子・佐藤健司
●月曜日の音楽 平安隆×宮永 英一、秋山羊子×梅津和時
●親子のあそびのじかん 津々見沙月、西村長子、清水英恵
2月
●とんちピクルス5時間 とんちピクルス、もるつ、高木友紀、ちくわ朋彦、こまどり社の獅子舞
●月曜日の音楽 中村まり、笹倉慎介
●いかだ亭 岡大介 麻生八咫
●親子のあそびのじかん 津々見沙月、西村長子、清水英恵
●親子のあそびのじかん 津々見沙月、イノトモ
3月
●DANCE/NEST more 入手杏奈、川村美紀子、山下彩子
●月曜日の音楽 ワールドスタンダード、安宅浩二
●親子のあそびのじかん 津々見沙月、早見英里子、ムトゥアラータ
●親子のあそびのじかん 津々見沙月、中村美貴、根本理恵
5月
●ICiT Dance Salon in RAFT_5 10min.安芸純香、江藤裕里亜、勝部順子、野口千明、プカプカソロビーム.nocoto@村上美寿希、川井小枝子×鶴田ふみ代×ヤマシタマユ、藍木二朗、伊原佳奈子、イムジョンミ、羽太結子、平田友子、藤本光恵、吉田拓
●ICiT Dance Salon in RAFT_5 Round table 大根田皓美、code20xx、イムジョンミ、シマダタダシ、宝栄美希、頼唯珊
●ダンスの器 chairoi PURiN
●ダンスの器 すこやかクラブ
●ダンスの器 ドドド・モリ
6月
●いかだ亭 バロン、麻生八咫
7月
●漂泊する音、身体 小川紀美代、セリーヌバクー、Rico
●三つの三角形 水面流石坂ノ下、実ズ、後藤勇コントラバス弾き語りトリオ
●いかだ辺境劇場 恋におちたシェイクスピア
●小川水素ワークショップ
●けのびワークショップ
8月
●いかだ辺境劇場 820製作所
●いかだ辺境劇場 オックスフォードパイレーツ
9月
●名づけることのできない仕事 小川水素カンパニー、安野太郎、山崎阿弥
10月
●親子のあそびのじかん 津々見沙月× 早見英里子× 中村美貴
●いかだ亭 東京ガールズ 麻生八咫
11月
●DANCE/NEST more 2 荒悠平・石和田尚子・三石祐子
●ニャアドック
●親子のあそびのじかん 津々見沙月× 奥村みずほ×根本理恵
●CiT単独公演シリーズ1-2-3 イムジョンミ、政岡由衣子、大根田皓美
●いかだ亭 寒空はだか 麻生八咫
12月
●バロンさんとあそびのじかん
●月曜日の音楽 とんちピクルス・アニス&ラカンカ
●年の瀬小景ス 岡田智代、川村美紀子、鬼来神楽保存会東京支部、CRUSH THE TYMKS、劇団リケチカ、、小嶋一郎(250km圏内)、佐藤達(劇団桃唄309)、すこやかクラブ、ドドド・モリ、とんちピクルス、花上直人、向雲太郎、南弓子、柳本小百合、山下彩子、吉福敦子
【2012年 RAFTをお借りいただき公演をしていただいた団体】
劇団じゃけん、スターマイン、独裁者、中野坂上デーモンズの憂鬱、長いきな女たち、劇団彗星inc.、モロモロ、ぼるぼっくす、桃唄309、日本のラジオ、Dance text project、くもとりやま33観音霊場、ナカゴー、オフィスエルアール、ウラダイコク、桃と虎、INNER SPACE、フリップリップ、ナナミリンズ、劇団青い鳥、ミナトラ、東京トライアル、サッソク、小西耕一ひとり芝居、年年有魚、Defroster、ジソーキッズ、創作集団・必志組、gojunko、柳屋禄君、金城広子音楽教室、NICK-PRODUCE、ねこまる、王下貴司単独公演、劇団FULL HOUSE、THE THREE WITHHisa、ゆらぎ、みどり人、99roll
振り返ってみると、ほんとたくさんの方々の協力によってRAFTは形づくられていると感じます。2013年、RAFTはどこへ向かっていくのか。いま・ここという場を見失わずに、漂っていければと思っております。みなさまに舵取りを手伝っていただきつつ、2013年も進みます。]]>
年末から年始にかけての企画です。
http://raftspace.exblog.jp/18252149/
2012-12-12T18:49:56+09:00
2012-12-12T18:50:19+09:00
2012-12-12T17:29:53+09:00
raftspace
企画
師走です。
日本もクリスマスシーズンで町がキラキラして見えるはずの時期ですが、
どこか影を落としている感じがするのは僕だけでしょうか?
たぶん、そう感じるのは選挙が迫っているからなのだと思います。
個人のさまざまな自由を抑圧することや、
多くの人々の生活、生命を脅かす政策、理念を掲げている政党や政治家が
あたりまえに立候補し、メディアもそのことに無批判に取り上げている感じが、
気持ち悪くてなりません。
どの候補者が誰のためにどのような政治をしようしているのか・・・
選択を間違えられない選挙かと思います。
しっかり見極めて投票をしたいものです。
という感じで、世の中の上のあたりではケンケンガクガク騒がしいですが、
底のほうのRAFTではいろいろ楽しいイベントを開催します〜。
* * *
まず「月曜日の音楽」が再びはじまります!
12月17日(月)※選挙の翌日ですね(^_^;)
出演は、とんちピクルスさんとアニス&ラカンカさん。
ピースフルでとっても相性抜群なジョイントです。
ぜひお見逃し無く!
下記ページにそれぞれの映像も載せていますので
ぜひチェックしてみてください。
http://raftweb.info/monday_12
* * *
今年最後の企画!「年の瀬小景ス(としのせしょうけいす)」!
12月27日(木)〜29日(土)で開催。
変なタイトルの企画ですが、年の瀬のRAFTにたくさんの小さい景色を集めたいということで、
16組のパフォーマー、ダンサー、ミュージシャンに集まっていただきました!
各回8組の方々が10分以内のショートパフォーマンスをします。
今年の締めくくるにぜひ足をお運びください。
http://raftweb.info/showcase2012
* * *
年明け早々には「身体の知覚 カラダノチカク」という公演を開催。
2013年1月5日(土)〜7日(月)
喜多尾 浩代さんと菊地びよさんの探求から、
普段は忘れてしまっている身体の知覚、可能性を再発見しようという試みです。
それぞれの単独公演とコラボレーションがあります。
身体感覚が覚醒することによって立ち現れる世界。
そこから物・事の周縁、さらに本質を探っていきます。
どうぞご期待ください!
http://raftweb.info/chikaku2013
* * *
そして、これはRAFTの企画ではないのですが、
RAFTで以前「こどもと演劇」に参加してくれた
菅野直子さんのカンパニー99rollが人形劇をRAFTで上演します。
2012年12月22日(土)・23日(日)
『 劇場でみる絵本の世界 act1』
「マントヒヒ・ブルース」作・菅野直子 演出・和田喜夫
「幸せな王子」原作・ワイルド 構成・菅野直子 監修・和田喜夫
二本立てで親子向けの回もあるようです!
詳しい内容は99rollのサイトをご覧ください。
http://www.99roll.org/_/Welcome.html
* * *
最後に、毎年開催しているRAFTの忘年会を今年もやります。
年の瀬小景スの最終日12月29日(土)19時から開催します。
参加費 ¥1500
こちらでドリンク、食べ物用意しますが、
一品持ち寄っていただけると助かります。
もしもお出でいただける場合は、全日12月28日までにご連絡ください。
ではでは、みなさま、年末のRAFTでお待ちしております!
そして来年2013年もRAFTから多様な表現を発信していきたいと思っております。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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ICiT単独公演シリーズ、無事終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18252332/
2012-12-12T18:39:00+09:00
2012-12-12T19:24:47+09:00
2012-12-12T18:39:50+09:00
raftspace
報告
今回フィーチャーしたダンスアーティストは、ジョンミイムさん、政岡由衣子さん、大根田皓美さん。
ジョンミさんの作品は、論理的に構築されながらも、それが、決して頭でっかちではなく、鍛錬された美しい強靭な身体と作家の思考を同時に堪能できる作品です。今回の作品はカメラマンの方との共同作品で、時間や空間、そしてそれらを含むモノの質量をちょっとづつズラしていくことがテーマとなっているように感じました。それは科学的な視点でもあり、しかしそれがダンス作品となったときに知識でなく感覚が揺さぶれる感じを観る人は味わったのではないかと思います。
政岡由衣子さんは、自身も含め3名のダンサーが出演するグループ作品を発表。作品テーマは「赤裸裸」。テーマは自分・・・だからといって、内側に閉じた印象はなく、どこまでも自己を開いていくような印象を受けました。政岡さんの確かな振付の力と構成、そこから等身大のひとりの人間が立ち上がってくるような作品でした。
大根田皓美さんの作品は、自己はどのように自己たりうるのか、「本当の自分」とは?という哲学的な事柄をモチーフにしています。それを多面的な視点でユーモラスにコミカルに表現していきます。今回は自身も含め5名のダンサーが出演し、それぞれのダンサーの個性をビジュアル化していきつつ、テーマを掘り下げていく感じがしました。映像とのコラボレーションもテーマをクリアにしていて、観客のイメージを喚起させるものでした。
写真:飯嶋康二
今回、どの作品もとても充実した公演でした。参加された三組の方々、おつかれさまでした!今後のご活躍、期待しております!
次回のICiTは来年7月を予定しています。どのような形態になるか、詳細が決まりましたらまたお知らせします。
Facebookにも記録写真をアップしました→http://www.facebook.com/pages/RAFTらふと/298113043544028
公演詳細→http://www.purple.dti.ne.jp/raft/icit6
参加者インタビュー→http://raftweb.info/rp_29.html]]>
「バロンさんとあそびのじかん」終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18237453/
2012-12-07T19:01:00+09:00
2012-12-07T19:11:23+09:00
2012-12-07T19:02:04+09:00
raftspace
報告
12月2日(日) 親子のためのミニコンサート「バロンさんとあそびのじかん」無事、終了しました。
ご来場、誠にありがとうございました。
今回、日曜の午前と言うこともあり、お父さまの姿が多く見受けられました。
まずは、みんなでリズム遊び。手拍子に乗ってバロンさんが歌い出しました。
芸達者なバロンさん。ウクレレのほか、湯たんぽを使って作った「チャンチキドラム」という楽器の演奏も。にぎやかな音色に、子供たちもノリノリでした。
それから、タップダンス、ジャグリングなど、次から次へとワザやアイテムが飛び出し、
会場は大変盛り上がりました。まるで、おもちゃ箱のようなバロンさんのステージを、
皆さん本当に楽しんでいただけたようで、良かったです。
バロンさん、ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。
「親子のあそびのじかん」をはじめ、親子で一緒に参加できる企画は、
RAFTでも大変人気があります。今後も、こういった良い時間を過ごしていただけるよう、
楽しい企画を考えていきたいと思います。(伊藤)
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11月28日(水)いかだ亭、無事終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18215960/
2012-11-30T19:25:57+09:00
2012-11-30T19:25:37+09:00
2012-11-30T15:35:37+09:00
raftspace
報告
ご来場、誠にありがとうございました。
「中野一丁目 RAFT いかだ亭」、今回で第四回目となりました。
ご出演いただきましたのは、歌うスタンダップコミック寒空はだかさん、
そしてお馴染み、活動写真弁士の麻生八咫さんです。
まずは、寒空はだかさんのライブでスタートしました。
はだかさんのナンセンスなおしゃべりに、会場は大うけでした。
歌真似もお見事で、拍手喝采。最後は、持ち歌の「スカイツリー音頭・決定版」で締めていただきました。
そして、麻生さんの活弁ライブ、一本目は喜劇王バスター・キートンの「警官騒動」でした。
キートンにしかできないであろう、身体を張った演技と、
次から次へと追いかけてくる警官たちの数は圧巻でした。
二本目は、牧野省三監督の「実録 忠臣蔵」をご覧いただきました。
これは昭和3年の作品。大変貴重な映像を拝見することができました。
今回のいかだ亭も、皆様にお楽しみいただけたようで、何よりです。
麻生さん、寒空さん、それからご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。(伊藤)
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11/20(火)親子のあそびのじかん、終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18216186/
2012-11-30T19:24:00+09:00
2012-11-30T19:24:24+09:00
2012-11-30T17:06:35+09:00
raftspace
報告
11月20日「親子のあそびのじかん」無事、終了しました。
今回のお話のメンバーは津々見沙月さん、奥村みずほさん、
そしてバイオリンとビオラの演奏は、根本理恵さんでした。
まずは、「色かるた」を用いた、色と言葉と音楽のコラボレーションです。
日本古来の色の名前と、その色の入った和歌や詩を読み上げていきます。
日本語の響きの美しさとビオラの音が印象的でした。
お話は、誰もが知っている「うさぎとかめ」のお話。
ぴょんぴょん走るうさぎ役の奥村さんと、のそのそ歩くかめ役の津々見さん、
それぞれの動きとせりふ回しが面白く、
物語に引き込まれました。
それから「里の秋」をみんなで歌いました。この季節にぴったりの詞とメロディーでした。
絵とお話のコーナーは、今回オリジナルのもので、とても力が入っていたようでした。
オノマトペで進んでいくお話。実は言葉よりも、よく伝わるのかもしれません。
お子様たちはみんな興味津々といった感じでした。
最後は、根本理恵さんのバイオリン・ソロコンサートです。
間近で聴くバイオリンの生演奏は、想像以上に力強い音です。
津々見沙月さん、奥村みずほさん、根本理恵さん、お疲れ様でした。
次回、12月18日(火)「親子のあそびのじかん」もどうぞお楽しみに。
親子のあそびのじかんの専用ブログも更新しています!→◎
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DANCE/NEST more 2、無事終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18216168/
2012-11-30T17:00:00+09:00
2012-11-30T17:04:13+09:00
2012-11-30T17:00:18+09:00
raftspace
報告
荒さんは、日常の感情や事象をフラットな目線でとらえ、それをダンスという行為(動き)に書き換えるような作品。
石和田さんの作品は、印象的なシーンを積み上げていき、ひとつのストーリーを紡いでいくような表現でした。
三石さんは、バルセロナ在住の映像作家イレーネさんとの共同製作。二人を隔てている距離、それでもコミュニケイトしていく・・・その課程そのものが作品となり、さまざまな感情を感じさせる作品でした。
三組の作品ともに、それぞれの個人的な思いをベースにしながら決して内に籠もらず、観客に何かを渡そうとする意志を感じさせる作品でした。
それぞれの今後の活躍に期待いたします。
ご来場いただいた皆様、そして今回参加いただいた荒さん、石和田さん、三石さん、ありがとうございました!
撮影BOZZO
facebookのページに他の写真もアップしています。facebookアルバム
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朗読会 「ニャアドック」終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18172823/
2012-11-18T22:17:46+09:00
2012-11-18T22:17:34+09:00
2012-11-16T14:19:33+09:00
raftspace
報告
ちょっと変わった朗読会「ニャアドック」を催しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
進行役はチョンモップの櫻井さんです。
まずは、思い思いに持ち寄った文章を自分で朗読します。
詩、小説、エッセイ、戯曲、批評文、ツイッターの投稿文など、様々な文章が読まれました。
選んだ文章には、その人の人となりが表れているようで、とても興味深かったです。
参加者全員が読み終え、ちょっと一息。
おいしい手作りサンドイッチや、マフィンを食べたり、温かい飲み物を飲んだり…
とても和やかな雰囲気に、朗読の感想など、おしゃべりも弾みました。
さて、今度は自分の好きな文章を、他の誰かに読んでもらう番です。先ほどの朗読で、全員の声や読み方の特徴がわかっているので、「この人に読んでもらいたい」という人を指名して、持ってきた文章を朗読してもらいます。これは組み合わせの妙と言いますか、読む人によって、いい文章がますます素敵に聞こえたりするのが面白かったです。
ニャアドックのような朗読会は老若男女を問わず楽しんでいただける会だと思います。
この企画のように、世代を越えて、いろんな人たちと交流できる場が、ひとつでも増えると良いなと思いました。(伊藤)
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10/30(火)親子のあそびのじかん無事終了しました。
http://raftspace.exblog.jp/18173408/
2012-11-18T20:40:49+09:00
2012-11-18T20:40:34+09:00
2012-11-16T18:15:07+09:00
raftspace
報告
10月30日の「親子のあそびのじかん」無事終了しました。
今回のお話のメンバーは、津々見沙月さん、早見英里子さん、奥村みずほさん、
そしてピアノは、中村美貴さんの演奏でした。
はじめに、歌のコーナー。
会場4つのグループに分かれて、「かえるのうた」の輪唱をしました。
絵本の読み聞かせは、「あさになったのでまどをあけますよ」を、
ピアノ演奏とともに…
そして、前回3月の公演でご好評をいただいた「ブレーメンの音楽隊」の再演です。
歌や動物たちの鳴き声と、とても賑やかなお話の時間でした。
最後は中村美貴さんのピアノコンサートです。
その素敵な演奏に、みなさま、かなり癒されているようでした。
津々見沙月さん、早見英里子さん、奥村みずほさん、中村美貴さん、お疲れ様でした。
次回「親子のあそびのじかん」は11月20日です。
なお、11月20日、12月18日と予約定員に達しましたので、締め切らせていただきました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
「親子のあそびのじかん」は、2013年1月から3月まで続きます。
詳細はまた後日お知らせいたしますので、こちらもどうぞお楽しみに。
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ICiT単独公演シリーズ1-2-3
http://raftspace.exblog.jp/18147445/
2012-11-08T20:27:29+09:00
2012-11-08T20:27:09+09:00
2012-11-08T20:27:09+09:00
raftspace
企画
これまでICiTで作品を発表したことのある作家三名をフィーチャーし、
それぞれ単独公演をおこないます!
今回の単独公演は作品を発信していくということをメインに置いています。
ぜひ、それぞれの作品にご期待ください!
参加ダンスアーティストは、ジョンミ イム 、政岡由衣子、大根田皓美の三組です。
11月23日(金) 開演19:30■ジョンミ イム (ソロ作品)
振付・出演:ジョンミ イム フォトグラファー:近藤誠司
11月24日(土) 開演16:00 / 19:30■政岡由衣子(グループ作品)
振付:政岡由衣子 出演:平川恵里彩、菅彩夏、政岡由衣子
照明:伊藤侑貴 音響:佐々木祟仁
11月25日(日) 開演17:30■大根田皓美(グループ作品)
振付:大根田皓美 出演 :古林さくら、篠原修平、樋口聖子、頼唯珊、大根田皓美
映像:celophaine
料金(各回)予約¥2,000 当日¥2,500
詳細→★]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/