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DANCE/NEST5終了しました。

DANCE/NEST5終了しました。
VOL.5の出演者は井草佑一さん、櫻井ことのさん、高橋佳子さん。

井草さんは、全身全霊で踊る、エネルギッシュなダンス。原初的な荒々しさのなかに繊細な感性を感じさせる作品でした。

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櫻井さんの作品は始まりから終わりまで無音。体の動きでリズムや間を作っていき、無音にも関わらず、いろいろな音がきこえてくるようでした。

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高橋さんは、いくつかの小道具を使い、さまざまな物語を感じさせるような作品。動き、音楽、衣装、小道具などに高橋さん的センスが行き届き、雰囲気のある作品でした。

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三組とも素直な表現で、観るものの感覚にすんなりと入ってくるようなダンス作品に仕上がっていたと思います。

今回のこの企画を終え、各ダンサーにとっても、いろいろな発見があったようです。
ぜひ、このNESTに参加して掴んだものを次の表現につなげ、
さらに深い作品を発信していってほしいと思います。

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左から櫻井ことのさん、高橋佳子さん、ひとり置いて、井草佑一さん、柴田未来さん(音響)、狩野佑奈さん(照明)

そして、今週も引き続きDANCE/NEST6があります。

VOL.6の参加者は荒悠平+豊田穂舞、石和田尚子、川村美紀子の3組です。
ご期待ください!予約はできるだけお早めに!
詳細→http://www.purple.dti.ne.jp/raft/dance_nest_6

(公演写真:志ん弥)
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by raftspace | 2011-08-23 20:32

いかだ辺境劇場〜せかいの隅っこからみえるもの〜

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企画詳細→http://www.purple.dti.ne.jp/raft/henkyo2011

9月~11月にかけて、「いかだ辺境劇場」という演劇企画を開催します。この企画には五つの団体に参加していただくことになり、先日顔合わせの交流会をおこないました。まずRAFTから今回のこの企画の趣旨をお話しし、それからそれぞれの上演作品について語っていただきました。

今回、企画名に「辺境」という言葉を持ってきた理由は三つあります。

まず一つ目の理由。
「辺境」と対比される言葉として「中央」というものがあります。その「中央」には、経済や人々が集まり、世界はその中央を中心として回っているかのように感じます。しかし「中央」の渦中にいると、そこがどのような状態かをなかなか感じることができません。周辺から「中央」をみることによって、様々な角度で物事をみることが出来るのではないか。そして、そもそも世界に「中央」は存在するのか・・・。演劇は、そういった視点を持つことが出来るのではないかと考えました。

二つ目の理由。
「辺境」とは、境界地帯ということを意味します。この社会には、さまざまな境界があります。国、文化、言葉、組織、思想、性・・・それらの境界に立ち表現を発することによって、その境界を溶かしたり広げたり、もしくはさらにくっきりと境界を浮き立たせたり・・・そのことによって、いま生きている世界が、どのような世界かを感じることができるのではないかと思います。

そして三つ目の理由。
「辺境」とは、まだ誰にも知られず発見されていない世界を連想させます。そのようなまだ見ぬ世界、わたしたちとは一見無関係に存在している遠くの世界への扉を発見したい、そのような思いを込めています。

RAFT(=いかだ)という東京の隅っこの小さな空間からそんな演劇を発信し、観客の方たちといっしょに、さまざまな視点から世界を感じることができればと思っています。

今回参加していただく、五団体のご紹介を簡単にします。詳細は近日中にアップいたします。

公演日程 9月9日(金) ~ 11日(日)
立本雄一郎
『わたしのあいするひと』
俳優、立本雄一郎さんが、俳優として作品をつくります。
これまで経験してきたことをもとに、
そのままの存在として舞台に立ち、
個の物語を紡ぎます。
構成・演出 立本雄一郎
出演 市川瑠璃子 平井光子 立本雄一郎
ドラマトゥルク 伊原草太

公演日程 9月30日(金) ~ 10月2日(日)
豊永純子
座談会「私は鬼を見た」
「鬼」をテーマとした、座談会形式の演劇作品。
「鬼」は何かの暗喩なのか、それとも、
鬼は鬼としてただそこに存在するのか。
虚構のなかに含まれた真実、そして真実の曖昧さ。
出演 鬼の研究者 マーク・ベッソン
   鬼を見た人 尾浜義男
   かんだ♡みのり

公演日程 10月14日(金) ~ 16日(日)
小嶋一郎+黒田真史+弓井茉那
「250km圏内」
3.11の震災によって、日本社会は大きく変化しました。
そして原発事故によって問われている「私はなぜそこに住むのか」。
大きな出来事に遭遇した人々を描くことによってみえる今。
演出 小嶋一郎
共同創作・出演 黒田真史 弓井茉那

10月28日(金) ~ 30日(日)
chon-muop
「あたらしい草」
窓のない場所。ちいさい場所。
世界は彼女の目に入る範囲がすべてだけれど、
彼女がひとつ何かを「発見」するたびに、
ひとつ世界はあたらしくなっていく。
物語のかけら。
シュールな世界は、観るものの心象に何を残すのか。
台本・演出 櫻井拓見
出演 渋谷橙 たけうちみずゑ
   菊地千里(ワワフラミンゴ) 関根麻郎

11月12日(土)・13日(日)
bug-depayse
「ささやき」
情報があふれ頭に押し寄せる。
言葉が言葉を壊しながら、瓦礫が積み上がっていく。
そして沈黙が鳴り響く地平。
言葉、音響、映像、沈黙によるパフォーマンス。
作・演出・美術 宗方勝
出演 野澤健 野本翔平 他、音響・映像クリエーター参加予定

以上の5組が参加します!
どうぞご期待ください!
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by raftspace | 2011-08-06 12:52


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